ケーナD管(ケーナ工房Pino)

埼玉県狭山市のケーナ工房Pinoのケーナ(D管)です。材料は希少な蓬来竹材です、この竹は繊維が多い為か音が柔らかく、高音がキンキンしません。ケーナ作り30年経ち最近はイリチモンテシーノスさんやMAYAの渡辺大輔さん等のプロのケーナ奏者から依頼をいただいて制作しています。　Pinoケーナの特徴　日本のケーナ制作者は誰も習得していない工程、、竹を中まで焼く技法を施しています。それはペルーに渡りケーナ工房の職人から特別に伝授されたものです。竹を内側まで焼くことで多年経過してもピッチが変わりにくい、そして割れにくく虫害に強い丈夫なケーナになるのです。　販売ケーナについて 音程のバランス良く繊細な表現を出せるケーナです、最大穴が10.5mmと小さく薬指で押さえる穴をずらしてあり(右利き用)指の細い初心者～ベテラン仕様。全長(51.3cm)　外径(22mm) 内径(19mm) 　　厚み(4mm)　最大穴径(10.5mm) 　　歌口幅(10mm)　　　歌口深さ(9mm) 　　 重量(110g)　ピッチ(26度で442hz)個人差あり。　　　　素朴な外観、4枚目の写真は歌口部分で、作者の特徴がでるケーナの顔みたいな場所、見合写真の様にPinoは真正面から見ていただきます。ココナッツオイル仕上げ。ケーナ工房Pinoは他のサイトでは販売していません。

• この商品をお気に入りに登録

• 同じ商品を出品する

カテゴリ

• ホビー・楽器・アート
• 楽器・機材
• 管楽器・吹奏楽器

タグ

• ケーナD管(ケーナ工房Pino)